Looking Glassに触ってきました。

福岡のARコンテンツ作成勉強会(#AR_Fukuoka) にて開催された、「はじめようLooking Glass」に参加してきました。

eventon.jp

Looking Glassって?

こういうものです。

lookingglassfactory.com

HMDやステレオカメラを使わず、裸眼で3D表現できるディスプレイです。さわってみましたが、ちゃんと3Dしてて、「そこにある」感じがすごい。3Dアバター嫁を召喚したいって思う人の気持ちがわかるような気がするw
実際に持ってわかったのですが、これ重いっす。透明部分がすべてガラスかなにかで詰まっていました。触れる前は、透明部分は水槽みたいな感じかと思っていたので「ぅ、重っ!」って言ってしまった。
コンテンツはUnityを使って作成し、PCに接続して外部ディスプレイとして利用します。接続はHDMIとUSB接続です。電源がUSBというのはお手軽ですね。

ハンズオン内容

ハンズオンの内容は講師の吉永さんがslideshareで公開されています。
初学者向けのハンズオンのため、Unityの使い方から始まって、Looking Glassにコンテンツを表示して、LeapMotionでインタラクションできるところまでの内容です。それをわかりやすく、ノンコーディングで実現しています。いつもながらすごい資料です。

www.slideshare.net

とりあえず表示してみる。

Leap Motionを使ったインタラクション

まとめ

Google Map(3D)を表示して、LeapMotionで操作(移動、Zoom)できたら面白いんじゃないかと思った。調べてみよう。