Ricoh Theta Sの活動限界

Thetaとともにバイクに乗って動画撮影することが多いのですが、毎回電源ON/OFFするのがとても面倒。しかも最近ハードケースをGETしたのですよ。
こんなの、

THETA用ハードケース TH-1 防滴 ポリカーボネート製 6910717

THETA用ハードケース TH-1 防滴 ポリカーボネート製 6910717

これに入れてると、撮影したいときにいちいちバイク止めて、ケースから取り出して、電源ON/OFFなんてもう正気の沙汰ではない。
もういっそ電源ONのままでいいんじゃと思った。が、こいつの活動限界はどのくらいなんだろう?と事前に知っておく必要があるな。
と思いたって、電源つけっぱなしでどのくらい持つのか確認してみました。

活動限界

いきなり結論

活動時間: 約2時間(動画撮影: 合計32分30秒、写真撮影: 1枚)

これだけ持つなら、乗ってる間は電源つけっぱなしでもいいかな。 バイク降りたら、モバイルバッテリーで充電必須だな。
#あれ?Thetaってモバイルバッテリーで充電できたっけ?

数々の問題が

つけっぱなしにしてみてわかったのですが、こいつ熱い。「温かい」ではなく、「熱い」
TH-1に入れてつけっぱなししてたら、熱暴走で電源切れやがった。(走ったのは夜の10時なのに)
何のためのケースだよ。熱で内側曇ってるし、だめじゃ~ん。

防滴はあきらめて通気口を開けようかな。ついでに充電できるような穴もあけたら便利かも。構造的にむずかしそう。