Ricoh Theta Sの活動限界
Thetaとともにバイクに乗って動画撮影することが多いのですが、毎回電源ON/OFFするのがとても面倒。しかも最近ハードケースをGETしたのですよ。
こんなの、
THETA用ハードケース TH-1 防滴 ポリカーボネート製 6910717
- 出版社/メーカー: リコー
- 発売日: 2015/07/17
- メディア: エレクトロニクス
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これに入れてると、撮影したいときにいちいちバイク止めて、ケースから取り出して、電源ON/OFFなんてもう正気の沙汰ではない。
もういっそ電源ONのままでいいんじゃと思った。が、こいつの活動限界はどのくらいなんだろう?と事前に知っておく必要があるな。
と思いたって、電源つけっぱなしでどのくらい持つのか確認してみました。
活動限界
いきなり結論
活動時間: 約2時間(動画撮影: 合計32分30秒、写真撮影: 1枚)
これだけ持つなら、乗ってる間は電源つけっぱなしでもいいかな。
バイク降りたら、モバイルバッテリーで充電必須だな。
#あれ?Thetaってモバイルバッテリーで充電できたっけ?
数々の問題が
つけっぱなしにしてみてわかったのですが、こいつ熱い。「温かい」ではなく、「熱い」
TH-1に入れてつけっぱなししてたら、熱暴走で電源切れやがった。(走ったのは夜の10時なのに)
何のためのケースだよ。熱で内側曇ってるし、だめじゃ~ん。
防滴はあきらめて通気口を開けようかな。ついでに充電できるような穴もあけたら便利かも。構造的にむずかしそう。